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中国と35カ国のフライト数、2019年の水準を上回る

中国網日本語版  |  2025-05-07

中国と35カ国のフライト数、2019年の水準を上回る。

タグ:フライト数

発信時間:2025-05-07 15:24:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国民用航空局運輸司の商可佳副司長は同局がこのほど開いた会見で、「今年第1四半期に国際航路ネットワークがさらに拡大し、国際線の便数と旅客数がさらに増加した」と述べた。

便数について、中国から日本、英国、イタリアなどの35カ国への便数はすでに2019年の水準を上回っている。「一帯一路」共同建設国との便数は94.5%まで回復し、平均値を10.6ポイント上回っている。

旅客数について、中国航空会社の第1四半期の国際旅客数は前年同期比34%増の延べ1892万5000人で、19年同期比で4.5%増となった。中国から北東アジア、西アジア、中央アジア、欧州、アフリカへの旅客数は19年比で、20%増、91%増、233%増、71%増、241%増。

現在28社の中国航空会社と100社の海外航空会社が中国で国際旅客便を運航しており、19年比4カ国増の78カ国に就航している。中国とアジア・欧州間の伝統市場の航路ネットワークが持続的に整備され、ラテンアメリカ、南太平洋、アフリカ諸国との航路がさらに拡大し、国際線のアクセス性がさらに上がっている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月7日

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